freeeやマネーフォワード、導入して終わってませんか? 〜“経理DX”の落とし穴と再スタートのヒント〜
- 望月 史郎
- 4月15日
- 読了時間: 2分

❓ こんなお悩み、ありませんか?
freeeやマネーフォワードを入れたけど、結局Excelと並行…
毎月の経理処理が「なんとなく回ってる」けど効率化された実感がない
「導入して安心してしまった」状態で、結局経理担当の負担は変わらない
実はこれ、クラウド会計ソフトあるあるなんです。
✅ 導入しただけでは経理はラクにならない
クラウド会計ソフトは、自動仕訳やレポート作成など、機能はとても便利。でも、それを**「正しく使うための土台」**がないと、ただの高機能な箱になってしまいます。
こんな状態、思い当たりませんか?
勘定科目の使い方がバラバラ
経理ルールが人によって違う
自動連携はしてるけど、毎回仕訳を手直し
経営者が「今の利益」が見えない
フローが不明確で、属人化している
🧠 よくある「導入だけ」の症状チェック
月次決算が毎月遅れる
「これで合ってる?」と記帳に不安
経理が属人化してブラックボックスに
決算直前に慌てて資料をかき集めている
システム導入後の説明書・マニュアルがない
☝️ これに一つでも当てはまれば、「再設計」のタイミングかもしれません。
🔧 “使いこなす”ための3つのステップ
① フローの整理
誰が・いつ・何をしているか、業務フローを見える化しましょう。→「そもそもこれ必要?」という無駄も見つかります。
② ルールの統一
勘定科目の使い方や仕訳基準をチームで共有。属人化を防ぎます。→ チェックや修正の工数が激減します。
③ 自動化の再設定
銀行・カード・POSなどの連携を再確認し、毎月のルーティンを自動化。→ 毎月の作業量を1/3にできることもあります。
💡 迷ったら「経理の棚卸し」から始めてみませんか?
当事務所では、freee・マネーフォワードユーザー向けに運用診断+改善提案セッション(初回無料)を実施しています。
今の記帳体制は最適か?
自動連携は機能しているか?
決算・資金繰り・経営分析まで見えているか?
などを30分で見える化。最初の一歩を一緒に考えます。
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📣 最後にひとこと
クラウド会計は、“使い方”で価値が変わります。導入しただけで終わらせず、「成果を出す経理」へ進化させましょう。
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